小菅村での鯉のぼりの結び方
山暮らしでの記録、3ページ目。
僕の住む、小菅村での鯉のぼりの結び方を綴ってみます。
残念ながらいい写真が手元になかったので、google画像で検索してみました。
こんな感じでGWの前後の期間ですが、道路を越え、山中に雄大な姿を見せてくれます。
上記の鯉のぼりとは別のものになりますが、鯉のぼりの設置にちょこっと関わる機会があったので、その結び方をご紹介します。
今回使った結び方は
の応用でした。
下記サイトの「とっくり結び2」
http://www.hoitto.gr.jp/k-rope/nawamusubi1.html
が分かりやすいと思うのですが、この方法で巻いた後に末端をもう一度結んで処理していました。
上記サイトにある「とっくり結び1」は、地面に打った杭にロープをはっていく時なんか便利です。あとは、泡盛を瓶で古酒に仕込んでいく際に封をする時にも使えました。(友人達と共同で古酒仕込みしに行った時に役立ちました!)
「とっくり結び」は、「巻き結び」や「クローブ・ヒッチ」とも呼ぶそうですが、テントの支柱を縛るのにも使ったりするそうで、その際には「止め釘結び 」と呼ばれるみたいですね。
ちなみに何故、「とっくり」なのかは、下記サイトが分かりやすかったですよ。
北京の生活 ロープワーク 「とっくり結び」 | 海外引越のトランジットアジア 北京生活情報
山暮らししてると、色んな何かに役立ちそうな経験が日々積まれていきます。